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盛岡じゃじゃ麺ツアー [おでかけ]

さあ、待ちに待った第3日曜日。
そう。家庭の日ということで野球がお休みなのです♪

そして、その第3日曜がスキー子どもの日というイベントデーだなんて知らずに
スキー場に行ってしまい、激混みのスキー場に唖然とした前月の家庭の日・・・。

ということで、今回はスキーはパス。
雪もだいぶ溶けたので、久しぶりに盛岡に行ってみることにしました[車(RV)]

今回の目的は、盛岡の3大麺のひとつ、じゃじゃ麺を食べること。
夫は盛岡出張の際に何度か食べたことがあるようだけど、私と子ども達は初。
初なんだから一番有名なお店に行ってみよう!ということで
「白龍(ぱいろん)」へGO[ダッシュ(走り出すさま)]

・・・・・と気合を入れて行ったのに、本店はなんと定休日(爆)
仕方なく盛岡のデパート川徳にある支店に向うことに。

白龍.JPG
おー並んでいる!!やっぱり人気あるのね。
30分は待ったでしょうか。ようやく席に案内され、じゃじゃ麺を3つ注文[手(パー)]

食べ方を簡単に説明すると、まずはこんな感じで出てきて・・・
白龍・じゃじゃ麺1.JPG

上に乗ってる秘伝の肉味噌と具をこんな感じにぐちゃぐちゃ混ぜて・・・
白龍・じゃじゃ麺2.JPG

最後に味噌のこびりついた皿に卵を割り入れ、別注のスープを店員さんに注いでもらい・・・
白龍・じゃじゃ麺スープ.JPG

ごちそうさま[わーい(嬉しい顔)]っていう食べ物です。

それにしても不思議な食べ物であり、味だと思う。
柔らかめに茹でたうどんのような麺にきゅうりとネギ・秘伝の肉味噌が乗っている。
皿の脇にはすりおろしショウガ。

これを箸で一心不乱にぐちゃぐちゃとかき回す。
テーブルに備え付けのラー油やお酢などをかけてもいいらしい。

出来上がったものははっきり言って、決して食欲をそそるような見た目ではない(爆)
美味しいんだか不味いんだかよく分からないけれど、気付くとこれまた一心不乱に
食べている自分がいる、という不思議な食べ物。。。

最後に卵を割り入れてスープを注いでもらうと、呼び名が「ちいたんたん」に変わっていた。
この卵スープも、薄味でこれといった特徴もなさそうなものだが、一気に飲み干している
自分がいる、という。。。

クセになる人はクセになる味ってことでしょうか?

ただ、コストパフォーマンスの良さは素晴らしいと思う。
じゃじゃ麺(小)+スープで450円という安さ!(中・大はそれぞれ100円ずつアップ)

これで盛岡3大麺は全部制覇したぞー[手(チョキ)]
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